御三家の入試も突破可能!真の実力は家庭教師で身につける

麻布中学

ユニークで自由な校風が特徴!御三家の異端・麻布中学

麻布中学は、御三家の中でももっとも自由な校風だと評されています。校則もほとんどなく、私服での通学や茶髪も珍しくありません。と言ってもほとんどは真面目な生徒が多く、自由にしている生徒もそれなりにいる、という程度です。

生徒の自主性を大切にするという校風から、宿題はほとんどないそうです。長期休暇中でさえもないのだとか!補習や補講でフォローをしており、あとは生徒が自分で学習するのに任せているそうです。

学習内容は、大学入試のためのガリ勉という雰囲気はなく、本質の理解や、考える力を育てることに力を入れています。にも関わらずたくさんの東大合格者を輩出するのは、自由な校風であってもただ遊んでいるわけではなく、しっかり受験対策をしているからでしょう。

発明家であるドクター中松氏をはじめ、個性的な人物を生み出す麻布中学。変わり種ながら、優秀な人材を輩出する校風はとても魅力的です。

麻布中学の入試の傾向

麻布中学の入試は、基本をマスターしていることは当然として、その知識や思考を記述する力、そして枠にとらわれない柔軟さが求められる問題が多い傾向にあります。

国語

配点 60点
時間 60分
問題形式 大問1問。7000字前後の長文形式の問題。
回答形式 回答形式は記述式で基本的に字数制限がない。
解答欄が一行30字程度に設定されているので上手くまとめるのがポイント。
出題傾向 毎年、長文は小説が出題されていたが、最近では随筆も出題されている。
問題に関連性が見られる。例年最後に文章の主題を問う問題が設定されている。
難易度 難関校でもトップクラスの難易度。

算数

配点 60点
時間 60分
問題形式 大問6問でほとんどの問題に小問が設定されている。
回答形式 記述形式。途中式を書かせるので部分点がもらえる可能性がある。
出題傾向 平面図形、立体図形がよく出題される。
そのほか速さ、数の性質、整数、場合の数などが多い傾向がある。
難易度 問題によってバラつきがある。簡単なものは確実に正解していくことが合格の鍵。

社会

配点 40点
時間 50分
問題形式 大問1問。5000字前後の長文総合問題形式。一つのテーマで地理、歴史、公民、時事問題が聞かれる。
回答形式 記述形式。半数以上は字数指定なしの説明記述。
出題傾向 出題されるテーマは様々なため全分野勉強しておく必要がある。
最後に100字前後の自由記述問題がある。
難易度 難関校の中では比較的優しい。

理科

配点 40点
時間 50分
問題形式 大問4問。物理、化学、生物、地学に関する問題が出る。
回答形式 記述形式、計算問題、複数選択形式など。
出題傾向 知識を問われる問題は少なく、基本的にその場で考えさせる問題。
難易度 問題量が多いため時間配分が大切になってくる。
難易度自体は難関校では一般的なレベル。

麻布と問題が似ている学校

国語

駒場東邦中
小説大問1という出題形式。出題の4割は記述設問。併願不可。偏差値75。
海城中
回答形式が記述式。大問は2問だが物語文が必ず出題される。2次併願可

算数

聖光中
図形問題の出題頻度が高い。回答形式が記述式。併願可。
早稲田中
問題により難しさにバラつきがある。麻布同様に図形問題の攻略がポイント。2次併願可。予想偏差値75。

社会

栄光中
総合問題形式。長文を書かせる記述形式で採点は厳しい。偏差値72。併願可。
海城中
1000字以上の長文リード文を読み解答する形式。写真、データなども記載されており、読解力が必須。偏差値71。2次併願可。

理科

渋谷教育学園渋谷中
麻布同様に意表をつくような独自の問題が出題。全分野からまんべんなく出題。ただ問題数は麻布より少ない。偏差値65。2次以降併願可。
横浜雙葉中
全ての分野から出題。理解力が必須になる。偏差値66。併願不可。

家庭教師を利用して、書く力を磨こう

入試問題の傾向を見ても分かるように、麻布中学の入試問題は徹底して書かせる問題ばかり。字数制限はないものの、必要なポイントを適切な長さにまとめていく力が必要です。これは数十文字に小さくまとめるのとはまた別のテクニックが必要。麻布中学に特化した対策が求められます。

「書く」テクニックというのは、身につけるためには特別な指導が必要です。問題演習を自分でやっていても、添削が難しいのが記述問題の難点。徹底的に書く訓練が求められる麻布中の対策は、独学はもちろん、塾でも限界があります。なぜなら、生徒一人一人に細かく目を配ることができないからです。

麻布中学の入試問題は全科目を通じて書くことに重点を置いた出題になっているので、如何に的確な内容を記述できるかがポイントになってきます。

字数制限は設けられていませんが、解答欄が一行30字に設定されており上手くまとめなくてはなりません。
分析力、読解力、表現力、観察力などが記述形式の問題では必須になってきます。

ここでは、科目別に必要な対策をわかりやすくまとめてみました。

国語
  • 記述問題対策としては具体的な文章を抽象化、一般化に変える練習、文章を細部まで読み取り配慮する読解力を身につけることが重要。
  • 漢字書き取り、複数選択問題は少ないが、ここでしっかりと得点しておきたい。
算数
  • 例年、図形、規則性、速さ・旅人算、論理、推理を中心に出題されている。
  • 過去問をひたすら解き、同じ傾向問題を確実に解けるようにしておく。
  • 当たりをつける勉強法よりも、出題傾向の高いジャンルはしっかりと習得しておくことが必須。作図、規則性を見つける、理論的に考えて問題を解いていく練習も重要になってくる。
社会
  • 日頃から時事問題に関心を持ち、自分の意見を言えるようにしておく。
  • 暗記や一辺倒の解答を覚えるのではなく、問題の観念や流れを理解できるように勉強しておく。
理科
  • 実験結果、図表からデータを読解する訓練が必須。
  • 問題を解くスピードが重要になってくる。
  • 長文形式に対応できるように、過去問をしっかりと勉強して問題を読みながら解答できるように練習しておきたい。
  • 身近な生物を図鑑などで覚えておくことも大切。

塾の独自のカリキュラムを基にした勉強では、お子さんの弱点を補うことまでは難しいですね。塾は集団対象に勉強を教えるシステムなので、個々の細かいサポートまではなかなかしてくれません。

その点、家庭教師ならマンツーマン対応ですからお子さんの苦手な科目に重点を置いて指導してもらうことも可能です。麻布中学のように難関校として有名な学校を受験する場合、学校独自の対策が必要になってきます。そういう意味では、経験豊富で質の高い家庭教師に指導してもらうことが大切になってきます。

難関校向けの家庭教師会社はプロのみ在籍のところが一般的です。それは、家庭教師の実力が問われるからです。ポイントを突いた勉強法で受験対策をしていくことが必要ですが、それには家庭教師の質が重要になってきます。

料金も高いですが、それだけ難関校に合格させることができるノウハウを持っています。家庭教師を採用する際にも厳しい採用条件を設けているので、必然的に質の高いスタッフが在籍することにつながります。

そういう意味では、麻布中学受験対策には難関校向けの家庭教師をおススメします。

このサイトでは、難関中学の入試対策に長けた家庭教師を紹介しています。ぜひこちらの家庭教師ガイドを参考に、麻布中学の受験に対応できる優れた家庭教師を見つけてみてください。