御三家の入試も突破可能!真の実力は家庭教師で身につける

慶應義塾中等部

共学の名門、慶應義塾中等部

慶應義塾中等部は、言わずと知れた慶應大学の付属中学。付属中にはいくつかありますが、中等部がもっとも偏差値が高く、入試難易度が高い。キャンパスは三田にあり、付属中の中で唯一の共学。女子は中等部にしか入れないため、女子の方が優秀な生徒が集まるようです。

基本的には慶應大学に進学できるので、それほど大学受験に関してギスギスしたところがあるわけではないようです。その分それぞれが自由な活動に取り組んでいるため、各業界に優秀な人材を輩出しています。受験戦争に消耗せずに、自分の能力を伸ばせるのはいいですね。

中等部卒業後は、系列高校に進学できます。多くは慶應義塾高校、女子は女子高に進学します。同じ系列中学でも、湘南藤沢中等部は湘南藤沢高等部にしか進学できないので、中等部に強みがあります。

慶應義塾中等部の入試の傾向

とりわけ女子に関しては合格がかなり難しいのが慶応中等部。学習塾の中でもトップクラスの実力が求められます。

どの科目も試験時間が比較的短いため、速く正確に問題を解く力も必要になります。

受験対策だけでなく、幅広い教養が求められるのも慶応の特徴。一般常識を身につけられるよう、早い段階から意識しましょう。

  • 国語
  • 国語は、45分の間に大量の問題を解かなければなりません。文章量は5000〜6000字と多く、スピードが求められます。また俳句や詩の解釈の問題が出題されるので、これに対する対策も必要です。

  • 算数
  • 算数は、全ての分野をしっかりと網羅しておくべき。平均点が高いと予想されるので、取りこぼしのないような対策が必要。弱点を作らないように、満遍なく学習しましょう。

  • 理科
  • 理科は、小学校の理科の基礎レベルの知識を問われる問題が多く、一般教養が重要になります。図鑑などを読み込んで、深い知識を身につけておくとよいでしょう。

  • 社会
  • 社会についても、同様に一般常識を問われることがあります。また問題数が多く時間が短いので、過去問などを活用して、スピードを磨く訓練をしておくことが大切です。

合格戦略

算数の合格戦略

算数の試験問題は、幅広い分野から出題されますので、弱点があれば克服し、均等に学力をつけることが重要になります。

高得点を獲得する受験生が多いので、1問1問をスピーディーに、かつ正確に回答するトレーニングが必要です。

図形関連の問題は敬虔さが出やすいため、過去問を解きながら訓練しましょう。

国語の合格戦略

国語の試験問題は、読解問題や漢字の書き取りなど、一般的な問題が数問必ず出題されます。

読解問題の文章量は最大6,000文字前後なので、長文の読解力を養うために小説や随筆などの長文を早いうちから読み慣れ、理解力をつけることがポイントです。

筆順の問題も出題されますので、漢字の書き順を正しく覚えておくこと、また回答数が多いため、問題をスピーディーに解く訓練をしておくことも重要になります。

社会の合格戦略

地理や歴史、公民などすべての単元から万遍なく出題されますので、幅広い学習力をつけておくことが社会攻略の鍵となります。

回答数はこれまで50から60問でしたが、2018年は40問と大幅に減少しているのが気になるところです。

翌年も同じ問題数とは限らないので、ほかの教科同様素早く問題を解けるようにできるだけたくさんの過去問に取り組みましょう。

また、自由記述の問題もあるので、ポイントを抑えて完結に表現する文章能力と、見やすい字を書けるようにきれいな字を意識してください。

理科の合格戦略

理科もすべての単元から出題されますので、基礎をしっかり習得して応用に活かすことが大切です。

受験者がどの程度の一般教養を持っているかを把握するような問題が出題されます。

難しい問題が出るというよりも、幅広い分野から出題されるのが慶應義塾中等部の特徴です。

図鑑を利用していろいろな知識を得ることで、試験時に有利になるでしょう。

独自の対策には実績豊富な家庭教師の指導が必須

慶應義塾中等部の受験は、学力の高い生徒が受験することに加え、独自の観点から出題される傾向にあるので、それに伴った独自の受験対策が必要になります。

有名校なので対策ノウハウを持つ塾は多いかもしれませんが、1人ひとりの個性を理解した上で、弱点を克服して慶應義塾中等部の受験に沿った対策を行うには、実績豊富な家庭教師から指導を受けることが合格への近道です。

家庭教師なら、1人ひとりの生徒に合った指導を受けられます。

学校説明会

慶應義塾中等部では、「独立自尊」の精神を養うための指導を大切としています。

説明会では、個人が学ぶことによってその学んだ内容を仕事に活かし、国や社会に貢献していくにはどのような指導が必要か、また慶應義塾中等部では実際にどのような指導を行っているかについて説明を受けます。

受験問題についての説明もあり、国語ではどんな力を求めて出題しているか、算数ではどのような受験対策が必要かなど、各教科の試験についての説明があるので、しっかり聞いて受験対策に活かしましょう。

また、面接についての説明もあります。

慶應義塾中等部では、ここ数年面接は1対1で行われていますので、その説明に加え、試験に加えられている体育実技についての説明もあります。

1日に数回の説明会を設けているので、スケジュールに合わせて参加できます。

週末に行われるので家族揃っての参加も可能です。

「どんな生徒に慶應義塾中等部に来てほしいか」という一歩踏み込んだお話も聞けるので、受験を検討している人にとって、とても有意義な説明会だと思われます。

進路状況 進学実績

学校生活に特に問題がなく、中東部にて一定以上の成績を確保でいている生徒は、卒業時に中等部長から推薦を受け、希望する塾内の高校に進学することが可能です。

2017年春卒業生(251名)の系列高校への進学者数
慶應義塾高校 137名
慶應義塾志木高校 4名
慶應義塾女子高校 86名
慶應義塾湘南藤沢高等部(共学) 17名
慶應義塾ニューヨーク学院高等部 4名
248名

主な年間行事

4月 ・入学式
・始業式
・1年生保護者会
・新入生歓迎会
・開港記念日
・BLS講習会
・健康診断
5月 ・遠足
・中間考査
・保護者会
・慶早戦
6月 ・校内大会
7月 ・期末考査
・古典芸能鑑賞会
・校内大会
・講演会
・林間学校
・終業式
・保護者会
・夏休み
8月 ・夏の英国研修旅行
9月 ・始業式
10月 ・運動会
・中間考査
・英国ホカリル校生徒受け入れプログラム
・保護者会
11月 ・展覧会
・校内大会
12月 ・期末考査
・音楽会
・生徒会総会
・終業式
・保護者会
・冬休み
1月 ・始業式
・福沢諭吉誕生日
・キャリア講座
2月 ・福沢諭吉命日
・3学期期末考査
3月 ・1、2年期末考査
・卒業旅行
・見学
・終業式
・卒業式
・春休み
・春の英国研修旅行

学校概要

  • 住所

東京都港区三田2-17-10

  • アクセス
電車の場合

山手線「田町駅」より徒歩15分

都営三田線「三田駅」より徒歩15分

地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩25分

地下鉄南北線「麻布十番駅」より徒歩15分

バスの場合

「渋谷駅」より [田87]行バス乗車 「慶應正門前」下車 徒歩3分

「東京駅」より [東98]行バス乗車 「慶應正門前」下車 徒歩3分

  • 学費
初年度納入金合計 年間学費
1,358,390円 1,018,390円
  • 合格者数(2017年)
出願者数 851名
受験者数 680名
合格者数 326名
補欠者数 情報なし
倍率 2.1倍
  • 偏差値

男子:65

女子:69

  • 制服

あり

慶應義塾中等部の対策には家庭教師を活用しよう

慶應義塾中等部の入試は、全体的にスピードと正確さが求められます。いわゆる試験用のテクニックや練習のところで、学習塾の指導だけでは補いきれない場合があります。塾のカリキュラムとは別に、自分で訓練をしなければなりません。

しかし、それを子どもに理解させて、自分で練習させるのは難しいもの。できれば、家庭教師の個人的な指導で対策をさせましょう。塾の宿題や課題で精一杯になりがちですが、宿題に追われてこなすだけでは、入試に役立つ力はつきません。家庭教師の塾対策コースなら、塾の指導や宿題の中から必要なものを絞り込んで、効率よく学習を進めることができます。その中に慶應義塾の入試対策も盛り込むことで、合格は一気に近づくことでしょう。